会社を探す44%のユーザーがGoogleのビジネスプロフィールを利用しています

行きたい場所、気になる会社を探す時、すでに44%のユーザーは、Googleの公式情報であるビジネスプロフィールを窓口に利用しています。
しかし、現状99％の企業様がビジネスプロフィールには会社名と住所と電話番号しか情報が載っていない状態です。
そんな現状にあるにも関わらず、およそ半数のユーザーはGoogleビジネスプロフィールから企業情報を仕入れようとしているのです。

ビジネスプロフィールにさらなる情報（会社パンフレット、商品、製造品データ、サービス内容、新着情報、営業時間、バーチャルツアーなど）が加われば
より多くのユーザーがビジネスプロフィールを見るようになるのは間違いないことです。
現状の検索ユーザーに、ビジネスプロフィール上から上記のような情報を与えることで、より立派な会社であることをアピールでき、企業価値さらに高めることができるでしょう。

また、現状では会社名や住所・電話番号といった基本的な情報しか載っていないがために、興味を失ってしまっているユーザーの方々にも興味をもってもらうことが期待できます。
その結果、自社ウェブサイトへのアクセスにつなげることや、求人・集客などの様々な目的をもったユーザーたちを次のステップへと誘導することが可能となります。

お客様の多くはローカル検索で、新しい会社を見つけます

「地域名 + キーワード」

これは、新しい会社を探すときに、ユーザーが検索するキーワードです。
このような検索を「ローカル検索」といい、ローカル検索はすべての検索の80%に達しています。

ローカル検索時には、検索の上位にGoogleの公式情報であるビジネスプロフィールが並んで出てくる仕様となっており、
ホームページよりも優先して見つけられるようになっております。

ローカル検索で、自社ウェブサイトが表示される企業はごくわずか（しかもその多くが大企業または広告・ポータルサイト）のため、
自社の存在を知ってもらうための窓口は、ほとんどの企業の場合はビジネスプロフィールに一本化されている現状です。

また、今は昔と近い、スマホファーストの時代となったので、インターネットユーザーの数も飛躍的に増加しております。
その数多のスマホユーザーの中には、自社にとって有益になるであろう人たちが多く存在していることに、まだ気づいていない企業が多い現状です。

企業の抱える課題のうち「求職者がこない」「集客がとれない」といったものの多くは、ビジネスプロフィールにより解決されることも多いでしょう。